調理師って?

調理師?あぁ。料理を作る人のことね?

和食レストランでは『調理人』『料理人』『板前』、洋食料理では『シェフ』『コック』など、様々な呼ばれ方をしている調理師ですが、資格取得をするジャンルから見ても、比較的ポピュラーで広く知られている資格ですね。

調理師とコックの違いは?

調理師

調理師もコックも料理を作る人という認識があるでしょう。どちらも同じ意味合いのものなのでしょうか。

調理師には日本独自の国家資格があり、試験を受け、都道府県知事から免許の交付を受けた者でなければ、『調理師』と名乗ってはいけないことになっています。 一方、『コック』は料理をする人であれば誰でも名乗ることができ、資格も必要ありません。

もちろん、資格を持っていて、『コック』を名乗ってもなんの問題もありません。

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どんな仕事?

どんな仕事とは……言わずもがな、料理を作る仕事です。自分で作った料理を食べた人が、美味しいと喜んでくれるのは、調理師冥利につきるでしょう。 多くは外食産業の中で働き、訪れる人に料理を提供します。

もちろん、ただ料理を作るだけではなく、食材の飾り切りや、美しく、おいしそうに見せる盛り付けの技術なども必要になります。衛生管理や栄養学の知識も必要になります。

御馴染みの服装

コック服

調理師の服装と言えば、白くてダブル仕立の上着ですね。例外もありますが、調理師の服装はどうしてこう言った上着なのでしょうか。ちゃんと意味があるのです。

熱を吸収しにくい白に、熱湯や火による火傷を防ぐためにダブルになっています。エプロンも厚手で膝下まであるタイプで、熱湯や油をかぶった場合でも、素早く取り外して火傷を防ぐことができるようになっています。首にネクタイをするのは、以前は顔の汗を拭くために身につけていましたが、現在では衛生面に問題があるためにそういった使われ方はせず、装飾的な役割しかしていません。足元は本来安全靴を履きます。ナイフや包丁などの落下によって怪我をするのを防ぐためです。

安全靴を履かずに、白い長靴を履いている調理師も少なくありません。

和食の調理師

和食の調理師の場合、ダブルの上着ではなく、和風の上着を着ていることがほとんどです。白い上着も多いですが、汚れが目立たないように、柄物の上着も少なくありません。

その場合、薄いブルーや紺色のことが多いようです。

詳しくはコチラ

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