ふぐ調理師

調理師の免許を取得したからと言って、なんでも調理してもいいというわけではありません。ふぐには毒があるために、資格を持たない人は調理してはいけない事になっています。

ここではふぐ調理師について紹介していきましょう。

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ふぐには絶対免許が必要

ふぐ

ふぐを調理する場合、ふぐ調理師免許は絶対必要なものです。

ふぐを取り扱う飲食店では、必ずふぐ調理師の免許を持った人を置かなければいけない事になっています。


何故免許?

ほとんどのふぐには、内蔵などに毒があり、資格を持たない者がふぐを調理して食べ、命を落とすといういたましい事故も稀に起こっています。

そのため、免許を持たない者がふぐを調理してはいけないことになっています。

全国で使えない資格

ふぐ調理師の免許は、全国共通ではありません。免許を取得した都道府県でしか有効ではありません。

なぜかというと、ふぐに関する条例や受験資格、講習の内容が各自治体によって違い、統一されていないためです。

自治体によって違う

ふぐ

ふぐ調理師の資格をとる場合、各自治体によってその試験方法が違います。受験資格を定めていないところや、講習を受けただけで免許がもらえる、試験のない自治体もあります。 また、免許制度のない自治体もあり、そのため、免許を持たないでふぐの調理をしても合法で全く問題はありません。

その代わり、そういった自治体でふぐの調理師免許を取得することも不可能です。もちろん試験のある自治体もあり、ふぐの毒に対する調理の仕方だけではなく、ふぐ刺しの作り方の実技試験があるところもあります。

東京都の場合

東京都の場合のふぐ調理師免許について紹介していきます。

受験資格は、調理師免許を持っており人で、都知事の免許を受けたふぐ調理師のもとで、2年以上ふぐの取り扱いに関わって仕事をした者、それ同等の経験のある者とされています。

試験は年1回、8月頃に行われます。受験料は17,900円になります。

試験内容

学科試験

ふぐに関する一般知識

ふぐの取り扱い規制条例、取り扱い条例規制条例施行規則に関すること

実技試験

ふぐの種類の鑑別、内蔵の識別

毒性の識別、ふぐの処理技術

 

 


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